地中美術館

お休みを利用して瀬戸内海にあるアートの島「直島」へ家族を連れていくことにしました。まずは岡山へ入り、宇野港から四国汽船のフェリーにのって直島へ移動。
僕は以前直島には行ったことはあるのですが、その後に建った 安藤忠雄建築の「地中美術館」にはまだ行っていませんでした。ということで今回の旅のメインディッシュは「地中美術館」でめずらしく一番最初に訪問することに……地中美術館の中にある様々なアート作品の中でもモネの作品「睡蓮」を見るのが楽しみで現地に向かいました。

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地中美術館のそばにチケットセンターがありそこでチケットを購入し美術館に向かいます。残念ながら建築とアートが融合しているスペースなので写真が撮れなかったため外観のみでご勘弁下さい。館中の様子はホームページでご覧下さい。
直島の地元のおじさんと立ち話したのですが、「おかげで若い人たちがたくさん来てくれてうれしいよ。美術館を楽しんでね!」とのこと。確かに20代の若者もすごく多くだんだん日本にもアートが浸透してきているのかな…この人たちの美意識は確実に上がっていくだろうなと感じました。

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久々の安藤建築にテンションは上がりまくりでした。これもここに来ないと味わうことができない体験ですね。
各作品展示の空間演出はまさにさすがの一言。
光のアーティスト ジェームズタレル体験型作品「オープンフィールド」はおすすめです。

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オーティアットではオプションコースでこのようなアートの体験とレクチャーを交えた「アートツアー」の企画プロデュースするプログラムをご用意しています。ご興味のある方はぜひご相談下さい。

直島滞在の続きは次のブログで!


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by o-tiat | 2009-01-07 07:47 | Art & Design


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